同僚が会社を辞めて転職した

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最近、同僚が会社を辞めました。

年齢は私より二つ下で37歳。11月末で退職し、他社に転職するそうです。

数日前、個人的に飲み会に彼を誘い、さしで語り合いました。
彼は今年の4月に3年半のアメリカ出向から日本に戻ってきたばかりだったのですが、どうやら帰国後のポジション、仕事の内容に満足できなかったらしい。

話を聞いていると彼が会社を辞める主な動機は単純でまず、仕事がつまらなさすぎること。そしてそんな仕事をやっているうちにこの会社の中でしか役に立たないスキルしか身に付かず、一生この組織に埋没して抜け出せなくなるかもという恐れ。この2点に集約されます。

37歳ということで、転職はラストチャンスかもしれない。それも彼を駆り立てた動機といっていいでしょう。

彼曰く、今の職場には閉塞感が漂っているといいます。特に若手に覇気がないし、みんな黙って黙々と言われたことをやっている感じだったらしい。面白くも楽しくもない仕事を延々とやる日々の繰り返し・・・。

私もそんな社畜のひとりですから彼の言いたいことはよくわかります。そして、外に出たい気持ちもわかります。

彼は幸運にも年収を落とさずに同業他社(日本企業)に転職することができたようです。それは何より。

ただ、私は彼の悩みが転職ですべて解決できるとも思えませんでした。

というのも今の会社も彼の新しい転職先も所詮は典型的な日本の会社ですし、旧態とした年功序列の縦社会であることは容易に想像できるからです。

急に裁量が増えるわけでもなく、楽しい仕事が待っているかどうかなどわかりませんからね。

仕事などそもそも楽しいわけがなくて、苦役に近いものだと私は思います。楽しさを求めるというよりも楽しさを見つける努力をする方が賢明だと思ったりするわけです。

それでも今の職場が嫌で嫌で仕方がなく、今後の展望も描きにくい状況だったのでしょうから、辞めて他社へ行くという選択肢はありだと思っています。

新しい環境に身をおいて、前の会社との違いや新しい人間関係の構築・・・そういう煩わしいことが苦にならない、むしろ刺激的だと思えるなら転職は向いているでしょうね。

私はもういいかな。コミュ障だし今から知らない人の輪に飛び込んでいく勇気もありません。それに年収を落とすと投資に回す金も減ることからしたくない。

私は業績は悪くないし給料もそこそこいい今の会社にしがみつきますよ。目立ちすぎず、かといって埋没しすぎず、会社との距離を適度に保ちつつひっそりと今の会社組織であと10年勤めあげるのが私のささやかなる希望です。

おわり

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