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【嬉しい誤算】報奨金7万円、どう使う?

今年はなぜか立て続けに3件の案件で会社から表彰をいただいた。正直、自分では「何か特別なことをした」という実感はない。直接関わったプロジェクトでもなかったし、功績と呼べるような派手な成果も記憶にない。

それでも普段の働きぶりを誰かが見ていてくれたのかもしれない。推薦してくれた方がいたのだろう。ありがたい話である。

そして表彰に伴い、なんと報奨金が支給されるというではないか。正直いくらもらえるのか、ちょっと気になっていた。

昨日はちょうど給料日。ドキドキしながら明細を開いてみると……おぉ!7万円が上乗せされているではないか!

これはもう、まさに“あぶく銭”である。さて、この7万円、何に使おう?

旅行に行くもよし、趣味に使うもよし、株を買って夢を見るもよし。でも、ふと思った。

これは私ひとりの力でもらったものじゃない。日々一緒に働いてくれているチームのみんなの支えがあってこそだ。だからこそ、このお金は何らかの形で「還元」したい。

とはいえ、現金をばらまくのも品がないし、誰も受け取らないだろう。だったら、やっぱり“楽しい場”を設けるのが一番良いのではないか?

どこか店を貸し切って飲み会でも開こうか。それとも、最近は暑くなってきたし、ビアガーデンもいいかもしれない。ちょっとしたお祭りのように、気軽に楽しめる場があるといい。

もっとも、オジサンが企画する飲み会なんて、若い人たちにとっては迷惑かもしれない。でも、そこは“ただ飯・ただ酒”という武器がある。意外と皆、喜んで参加してくれるんじゃないかな。

もちろん、参加は自由。来たい人だけ来てもらえればいい。私とサシで飲むわけじゃないし、気楽にどうぞ。

関係者の人数は最大14名。私を入れて15名か。7万円あれば、一人あたりちょうど5000円。うん、ちょうどいい。

これはオジサンからの、ほんのささやかな“ありがとう”の気持ちです。受け取ってくれると嬉しいな。

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