安倍元総理暗殺について

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昨日、2022年7月8日は日本の歴史に残る日になるだろう。

安倍元総理が暗殺された。

こんなことが日本で起こるとは。想像すらしていなかった。

心肺停止の状態で病院に運ばれたという報道が号外で流れた時、私はちょうど昼ごはんから自宅に帰ってきたばかりだった。

スマホを見て仰天した。

SP は何をやっていたのだ。犯人への怒りもさることながら後ろからの接近を許した警護に問題がある。

政治家、元総理の暗殺。こんなことは226事件以来ではないか。全くあり得ないことが起こってしまった。

安倍さんの日本への功績は大きい。外交、安保、経済、全て安倍さんのおかげでなんとかなったようなものだ。

悪夢の民主党政権で痛めつけられた経済を復活に導いたのも安倍さんではないか。

個人的にもアベノミクスのおかげで個人金融資産を大きく伸ばすことが出来た。積立NISA制度も活用している。安倍さんのおかげだ。

一線を退いた後もまだまだ活躍されていたし、経済音痴の岸田内閣を陰で支えたいたに違いない。

安倍さん亡き後の日本の政治はどうなるのだろうか。安保は待ったなしの状況だ。

日本は敵国に囲まれている。ロシアや中国とは嫌でも対峙せざるを得ない。国防力が問われているのだ。

安倍さんの喪失は日本にとっておおきな損失であることは間違いない。

アベガーたちが何を言おうと安倍さんは最高の宰相だった。惜しい。悔しい。

安倍さんの意志をついでくれる政治家が自民党から現れることを強く望む。

SNSなどでアベガーを主張する野郎は悉くブロックだ。

おわり