先週末から予想されていたことではあるが、久々の手痛い下げを食らった。
今日日経平均は722円の下落となった。一日の下げ幅としてはこれほどの下落は久しい。
下落率は2.66%。
まぁ、率にするとそれほどでもないか。
しかし、今日は市場平均に対してオレのPFは大きく負け越した。なんと4.3%も下がってしまった。
金額にして160万円ほど資産が溶けた。
月給手取りにして数ヶ月分の収入に相当する金額が1日で吹っ飛んだことになる。
INPEXは10%近く値をさげたし、資源系は大幅に下落した。銀行もダメだ。我がPFで唯一プラスだったのはNTTだけであった。
だが、こんなことはよくある話でもはや慣れてしまった。そんな日もあるさ。そんな感じで捉えてる。
今回の下落は原油価格の下落でほぼ説明がつく。これまで使い古されたロジックだが、景気後退懸念から原油先物が売られたというわけだ。
もう100万回同じ説明をこれまで聞いてる。何を今更だ。
この程度の下落でこころが折れたりはしない。株は長期戦である。日々の値動きはどうでもいいのだ。
明日になれば今日の下落などどこ吹く風でガッ!っと戻すことだってざらにある。
株式投資は長い旅路だ。焦らずいこう。
おわり