理人です。
今日は仕事の関係で外出しており、十数年ぶりに新宿にきております。といっても、地下鉄を乗り継いで移動しましたので、実際外には殆ど出てませんが。東京は確かに電車での移動は本当に便利ですね。
さて、前回の記事の続きです。前回記事はこちらのリンクからどうぞ。
今回は高校・大学編です。あの頃の自分を振り返ってみたい。
高校受験は大阪の私立高校の進学コースを受験し、見事に落ちました。力試しのつもりで受けてみただけだったので、「ま、そんなもんだよね」というのが実感でしたが、もし仮に受かっていたら、長い通学時間に悩まされたでしょう。受からなくてよかった。
結局公立高校に進学することを決めましたが、ここでもイージーな決め方で進学コースを選んでしまいました。
理系か文系か。この選択を誤ったのは後々の人生に大きく影響してしまったかもしれません。
私、数学があまり好きではなかったという単純な理由で理系ではなく、文系を選んでしまったのです。はい。
数学以上に国語(古文とか漢文)が嫌いだったことを忘れてました。
高校の授業は兎に角退屈で仕方ありませんでした。
すっかりやる気を失った私は、その当時個室を与えられたのを良いことに、自室に引き込もってはTVやゲーム(当時、ドラクエⅤが発売され、狂ったようにプレイしましたね)の毎日。
当然成績はどんどん落ちていって、クラスで最下位まで没落したのでした。
三者面談などでこっぴどく攻められ、生活態度を改めろだの勉強をしろだの散々な目にあいました。親も教師も心配していたのでしょうが、やる気のないモノに言うだけ無駄でした。
私の無気力高校生活は2年生の夏くらいまで続きました。
勉強はさっぱりでしたが、それでも剣道は続けていました。練習は毎日ではなかったし、週3日だけだったから、続けやすかったのです。
そんなダラダラした高校生活が半ばまで差し掛かった時、自分の人生を左右しかねない重要なことを父親から告げられます。
そろそろ打ち合わせの時間が近づいて来ました。この続きはまた、帰りの新幹線で書き上げたいと思います。
おわり