仮想通貨が流行ってますが、私は投機とは真逆の積立投信を始めることにきました。
そうです、今年から始まったつみたてNISAです。遅ればせながらも口座が無事開設されましたので2月から開始することにしました。
私はマネックス証券を使って株式投資しているため、NISA口座も同じマネックス証券で開設しました。
このような画面となります。
上のほうに非課税投資枠がありますね。元々40万円だったはずですが、2月の積立額が差し引かれています。
これから毎月33,200円を全米株式インデックスファンドと全世界株式インデックスファンドに50/50で投資していきます。
資産運用といえば本来は積立が最も確実に資産を増やす方法なのかもしれませんが、私はこれまで積立で投信を買ったことがなく、今回が初めてとなります。
今回、日本株は対象から外しました。というのも日本株はNISAとは別で保有しているからです。NISAとはこれから20年という長い付き合いとなりますので、グローバルな分散投資を重視してこれらのファンドにしました。
とはいえ、かなり米国の株式に重きを置いた配分となっていますね。全世界株式と謳ってますが、その内半分くらいが米国ですから75%は米国株に投資しているようなもんです。
信託報酬もかなり低く押さえられている点も見逃せませんね。確か0.2%以下でした。もちろん、ノーロードです。
色々な投資ブロガー様が推しているファンドですから、それも安心材料です。
ファンドを通じて米国と全世界の株式に広く投資していくことになります。
積立のメリットとしてよく言われているのは「ドルコスト均等法」というやつです。
積立金額は毎月一定ですから商品の価格が上がったら購入口数は減りますが、価格が下がったら増えます。長期的に運用すればするほど短期の価格のアップダウンリスクを減らすことに繋がります。
証券会社によっては毎日買い付ける設定も可能なんだそうです。究極のドルコスト均等法ですよね。毎日1000円くらいをコツコツ買い付けるわけです。
残念ながらマネックス証券ではそのようなサービスはやっていないみたいです。ですから月一回の買い付けになりそうですね。
証券口座からNISA口座への入金も自動でできないようなので(私が知らないだけかもしれませんが)、手動で資金を動かさなければいけません。忘れないようにしないと残高不足で買い付けできなくなります。
他のブロガーさんはSBI証券を推しているようですね。マネックス証券はあまりお勧めできないかもしれません。サービス改善に向けて頑張って欲しいですね。
おわり