今日も殺人的な暑さだった。外に出たら暑さで頭がクラクラする。本当にエアコンの有り難みを感じるこの頃である。
今日も何気なく昼休憩時に保有銘柄の株価をチェックしていたら保有株のひとつが大きく値を上げていることに気づいた。
以前記事にも書いたがGCAというM&Aアドバイザリー会社だ。
1ヶ月ほど前にボーナスをはたいて1000株仕込んだ。
株価が上がった理由は上半期の業績がよかったからみたい。1日で約10%近く上昇したことになる。私のPFでは珍しい値動きだ。
今利益を確定したら9万円くらいの売却益が発生するのだが、いざ売却となると迷いが出るものだ。
このまま売ってしまっていいのか?もう二度と安くならないのではないか?
そんなことを思ってしまう。
もっと株価があがるのではないか?という気持ちは実はあまりない。それよりも二度とあんな安値で買えないのではないか?という不安の方が大きい。
自分の心に迷いがあるのならそれは売り時ではないということ。こういう時は何もしないというのが正解だと考える。
それにしても暑い。まだまだ暑い日は続きそうである。株式相場は夏枯れどころかまだまだ勢いは止まらないみたいだ。
米中貿易戦争、米国の先行き不安、グローバル経済の減速、日本での消費増税…。株式相場を脅かすリスクは挙げだしたらたくさんあるだろうが、このトレンドはまだ続くと私はみていて楽観的なポジションを取っている。
おわり