株価暴落

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鉄壁のバリュー株と思いきや、市場がリスクオフに傾けば被弾は免れない。

昨日は久しぶりの痛烈な下落に見舞われた。特に海運の下げが強かったので私のPF全体に与える影響もまた大きかった。

ロシアのウクライナ東部の一方的な独立を承認により、治安維持を名目とした軍事侵攻は時間の問題だろう。

国際社会(中国除く)の反発や経済金融制裁の発動はロシアにとっては想定内の話だろう。

軍事侵攻ともなれば、さらに強い制裁が課せられるのだろうが、それでロシアが侵攻を断念するとは思えない。

戦争はいく着くところまでいくのではないだろうか。そして世界は分断される。つまりロシア中国vs自由主義勢力という構図である。

株式市場の波乱は避けられまい。

だが、株式市場の暴落はもう何度も経験しているので、ここ数日の下落など可愛いものだ。

それにこれまで積み上がってる含み益も相当厚くなっているので、資産は減るがそれでも含み益がたっぷりある。

狼狽える必要はない。ここは堪えるしかない。

最後にここ一週間の資産の下げっぷりを記録にとどめておこう。

この二日間で100万円ほど資産が溶けた。だが、まだまだ含み益は厚い。

つい先週金融資産総額が4000万円を超えたのに、残念ではある。が、仕方がない。

嵐が去るのを大人しく待つしかないだろう。

おわり