小さな子供がいる家庭で且つ自由に使える個室がない人にとって、自宅勤務ってけっこう辛いようです。
2LDKや3LDKでも働くお父さん専用の個室はないのが一般的。居間やリビングといった共用スペースで働かざるを得ず、けっこうストレスなんだとか。
私の場合、子供はいませんし、自分の書斎をもっていますので上記のようなストレスは一切感じることなく、自宅勤務を満喫しています。
あえて自宅勤務になってよかったことを書いてみたい。
通勤しなくていい
真っ先に挙げるメリットはやはりこれですよね。通勤とは我々社畜の三大苦のひとつです。私は幸い、田舎で勤務しており、徒歩通勤なので朝の満員電車とは無縁の生活ではありました。
それでも決まられた時間に起きて、忙しなく身支度をして家を出るという一連のタスクから解放されたため、朝はのんびりコーヒーを飲みつつニュース番組をみる余裕ができましたね。
朝礼とかいう無意味な儀式に出なくていい
昭和から時が止まったようなうちの会社には朝礼とかいう古い習慣が残っています。私はこれが嫌で嫌で仕方がないのです。これに出る必要がないのも精神衛生上とても助かりました。
この無意味な時間を返せと最近は脳みそが腐った連中に対して怒りがこみあげてきて朝礼中にキレそうになってました。血圧がまじで上がりそうです。
こういう人の時間を奪う古き悪しき習慣はコロナ後の世界からなくなればいいのにと思っています。が・・・多分なくなりそうにありません・・。
誰とも会わなくていい
私のような暗キャにとって人とのコミュニケーションというのがけっこうしんどいのです。
集中しているのに突然話しかけられることもないし、上司の目線を感じることもない。自分のペースで仕事に集中できますね。
職場ならあり得ない格好で仕事してます。ほぼパジャマですね。髭も剃らずに無精ひげ。けっこう気に入ってます。
誰にも会わないというのが在宅勤務の一番のメリットかもしれませんね。なんせ自由ですから。
私は保温ポットにお湯を入れて、急須と湯飲みを書斎に持ち込んでお茶をずずっとすすりながらWeb会議に出たりしてますね。
まとめ
自宅勤務になってよかったこと。まとめますと
- 通勤しなくていい
- 朝礼とか無意味な打ち合わせにでなくていい
- 誰にも会わなくていい
以上の3点に集約されると思います。それ以外にもいろいろあるかもしれませんが、私が1週間やってみて感じたことを書きました。
コロナの影響は長期化するでしょうし、これからも自宅勤務が増えると思います。私にとっては今のところ良いこと三昧です。
おわり