不自由の象徴が背広だと思う

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毎朝気温が下がって出勤が辛いですが、今日も惰性で仕事に行ってきます。

仕舞ってあった冬用のコートを押入れから引っ張り出し、今日から羽織ってますが、コートあるとないとでこんなに違うんですね。

私、自慢じゃないですがファッションセンスはからっきしだめで、昔から興味も薄かったんです。それもあってか女子にモテた記憶は一切ありません。

会社がお堅い背広着用をほぼ義務化してくれているのがむしろありがたいくらいなんですよ。毎日着ていく服についてあれこれ考える必要がありませんから楽チンです。

就活用のリクルートスーツに始まり、今まで大手紳士服(はるやまとか青山とか)で買った上下紺色か黒の背広に身を包み、その他大勢の社畜の群れに紛れて生きてきました。

気づけばフレッシュマンと言われる時代は過ぎ去り、中年のおっさんになった今、私はこの社畜の群れから脱出することを夢見るようになりました。

昔は背広を着てバリバリ仕事をする大人を尊敬の眼差しで見ていた時もあったし、背広はサラリーマンにとって戦闘服のようなものだとも思っていました。割りと真剣に。

でも今は背広=不自由の象徴として私の目に映ります。

やはり私の中で社畜で居続けることへの抵抗感が歳を経るごとに大きくなっている現れなんだと思います。

そんな心境の変化もあって、私は金輪際大手紳士服で背広を買わないと心に決めています。

ダサイんですよ。背広が。それでなくてもうだつの上がらないダサイ中年のおっさんなのにその上ダサイ背広着て周りの社畜と戯れてたら余計に惨めになる。

着こなす服が変われば鬱屈した心も変わるでしょうし、何より自分に合った服を選ぶ楽しさも味わえます。そしてまだ僅かに残っていた自尊心というものを呼び覚ましてくれるのですよ。

そんな心境の変化もあって、今年はファッションにかなり金を使ってしまいました。ジャケットが3着、パンツも3着を買い揃え、もっぱらそれらを着回している感じです。総額10万円は使ったと思います。

昔買った背広は近々処分するつもり。前職で鬱っぽかった時に買った背広なんて見てるだけで吐き気がする。リクルートスーツなんてもうウェストが入らないしね。

百貨店を中心に色々と見て回った結果、行き着いた先は英国マッキントッシュロンドン。ご存じの方もきっといるでしょう。三陽商会です。

ジャケットもパンツも素材がいいし、しっかり仕立ててあって着心地もいいし、デザインも洗練されてる。それでいて値段は大手紳士服と大差ない。上下ワンセット揃えて3-4万円くらいでしょう。今日日大手紳士服でもそれくらいします。

ガチガチの紳士服ではないのでオンでもオフでも大丈夫なんで、休日お出かけする時もサッとスーツを羽織ることも出来るんですよね。ジーンズにだって合います。

ジャケットの素材と色もパンツとは異なるもの同士の着あわせが可能ですし、個性がでるのでちょっとした自己表現もできます。

理想はこんな感じのおじ様ですね。こんなおじ様が颯爽と空港のラウンジからビジネスクラスの機内に乗り込んでいく姿を想像するとかっちょいいですね(エコノミーならダサイ)。

ファッションも大事ですけど、もう少し痩せないとダメですね(*_*)。出来る男は自己管理も徹底するのだ。

そういうわけでダイエットの方もボチボチ頑張ります。

おわり

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