コオロギについて思うこと

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オレはテレビはほとんど見なくなったので、今の流行りはもっぱらTwitterで知ることになる。

最近タイムラインを賑わしてるのがコオロギ。

コオロギって見た目はアレだが、秋になると風情のある鳴き声を聞かせてくれる。癒しの昆虫だ。

コオロギを衛生的な環境で飼育して、粉末にして食べるそうだ。

粉末にして利用するので、栄養補助的な使われ方になるのかな。

肉の代替にはならないと思うが、コオロギ粉末入りのパンとか糖質とタンパク質を効率よく取れるようになるかもしれない。

しかし、アレだな。

世の中ますます二極化するのだろうな。

金持ちはコオロギなんて絶対に食べないだろう。金持ちは肉や魚を食う。

コオロギは一体誰のために開発しようとしているのか?

貧乏人のためだろう。

そのうちインフレで金のないものはコオロギからしかタンパクを摂取できないディストピアが日本にも出現するのかもしれんな。

貧乏人には肉は高嶺の花ってか。

昆虫食は日本には浸透しねーと思うがな。タイじゃあるまいし。

だが、昆虫食を食わねーと生きていけない貧困層が日本に生まれるってのはあり得そうでこえーよ。

母親が「将来大人になって昆虫食べたくなかったら今一所懸命勉強しなさい!」とか言い出すんだろうか。

オレが生きてる間はそんな惨めな日本にはなって欲しくねーよな。

アホアホ。差別主義。こんなのがTwitterにはいるんだな

おわり