なんかよく分からんが、アメリカでリーマン破綻に次ぐ規模の金融機関の倒産が起こったらしい。
シリコンバレー銀行という銀行らしい。
調べたところ倒産の理由は米国債の債券価格の下落。含み損をたくさん抱えたところに預金引き出しが重なって現金ショート。
米国債を売ってキャッシュ捻り出すも含み損確定から取り付け騒ぎ。んでもって倒産したということらしい。
リーマンの時みたいな悪質な金融商品がばら撒かれて金融市場が壊れるみたいな話ではないみたいだ。
だが、この件で融資を受けれなくなったり預金を引き出せなくなった企業の連鎖倒産が懸念される。
そんなことが起こるのかは分からんが、これは株式相場にとっては小さくない影響を及ぼしそうだ。
先物がめちゃ下げてる。
日経平均は28500を突破してさらに高みを目指していけると思っていたら、逆に26000円が見えてきた状況だ。
現金比率を上げてた投資家はおめでとう。絶好の買い場がやってくる。
今のオレはもう余剰資金がない。
暴落しても指を咥えた見てるしかないな。
やれやれ。せっかく5000万円目前まで来たのに。やれやれだぜ。
おわり