今年で47歳、まさに中年の真っ只中にいる私。世間では「ミドルエイジクライシス」なんて言葉もあるけれど、この年齢だからこそ直面する悩みや体の衰えが現実のものとして感じられる。
つい先日、YouTubeであるチャンネルを観ていた時、「中年の危機を克服する心構え5選」というテーマで話している方がいた。彼の言っていることに深く共感し、「なるほどな」と思う場面がいくつもあった。
特に心に響いたのは、「見た目を引き締めることで周囲の目が変わり、自分の体力も維持できる。結果として仕事にも好循環が生まれる」という考え方。
これは実際にジムに通い続けている私も強く実感している。今では週に2回の筋トレと有酸素運動がすっかり習慣になっていて、もうすぐ丸3年。続けることで、体は確実に変わるし、心も安定する。
体が引き締まってくると鏡を見るたびに少しずつ自信が湧いてくる。もちろん体重の増減もあるけど、筋肉がついて引き締まってくると、以前とは違う自分が見えてくる。これはやってみないと分からない感覚だと思う。
ここで強く言いたいのは、ジムトレをするなら有酸素運動だけでは足りないということ。もちろん心肺機能を高める意味では有酸素も大事だけれど、筋トレこそ体を変える最大の武器だ。
イケてる中年の人たちは例外なく筋トレを習慣にしている。引き締まった体を持っている人は、ただ痩せているわけじゃない。しっかりと筋肉をつけているからこそ、その見た目も自信も際立っている。
自己管理が徹底されているからこそ、見た目も若々しく、仕事にも余裕が生まれる。
結果的に全てがうまく回り始める。やっぱり、中年こそ筋トレして自己管理をするべきだと心から思う。
これからもジムに通う習慣は続けていくつもりだし、自分自身の変化も楽しみにしている。
「イケてる中年」でいるためには、この積み重ねが大事なんだと改めて実感したよ。
皆さんも一緒にジムトレ、どうですか？
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