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働き方改革

社畜の世界

職場に新人が配属される季節になった

先日私の職場に新人が配属された。新人等の初々しい自己紹介なんかを聞いていると自分が新人だった頃のことを振り返ったり、今時の新人と比べたりしてしまう。私が新卒で社会人となった15年前と今とで何が違うだろうか。うちの会社だけかもしれないが何だか...
社畜の世界

周囲に流されず定時で帰宅する

仕事では課長補佐的なポジションで遊撃手みたいに立ち回っている。6月末からは比較的早く退社できているし、仕事の負荷的には落ち着いて来た。だが、周り部課を見渡すと相変わらずのブラックな職場だ。長時間残業当たり前である。そんな職場に人事異動の季節...
社畜の世界

深夜残業

いや、本当に参った。こんな遅くまで仕事をしなければならんとは。出張前の準備が追いつかない。今の職場でキャッチアップに時間を要しているのもある。体の調子もあまり良くない。出張に向けて体調を整えないといけないのに。俺は何のためにこんなに身を粉に...
社畜の世界

新人が死んだ魚の目になる日はそう遠くない

わが社においては新卒で採用された新入社員は4月から6月頃までみっちり社内研修を受け、7月からそれぞれの配属先に配置されることになっている。私の勤務先にも研修生が多くおり、毎朝彼らの元気のよい挨拶がオフィスに響いている。春から初夏にかけて訪れ...
社畜の世界

日本人はなぜ働き過ぎるのか

日本人はよく勤勉だと言われるが、先進国の中では労働生産性は劣る。OECD加盟国35ヶ国の中で日本の順位は20位で、先進7ヶ国の中ではダントツのドベとなっている。シエスタ(昼寝文化)の国であるスペイン人よりも日本人の方が生産性が劣るというのは...
社畜の世界

会議が多すぎる

異動してきてまだ二週間目だが、会議や打合せの多さに辟易してきた。昨日の私の一日のスケジュールをご紹介すると、 08:15〜09:15 在席 09:15〜10:30 電話会議 10:30〜11:00 在席 11:00〜12:00 課内ミーティ...
社畜の世界

心機一転コミュ強を目指す

本社と違ってここ静岡の職場は若い社員が多い。新入社員も数名いるし入社二年目の若者もいる。実に初々しい。いつの間にか私も40代に入り、名実ともに「おぢさん」の仲間入りを果たしたわけだが、そんな若い社員と一緒に働くのは久々だし、刺激的でもある(...
社畜の世界

新しい職場で早速残業の洗礼を受ける

新しい職場、といっても東京に異動になる前の職場ではあるが、初の華金を迎えている。最初は様子見ということで定時でさっさと帰っていたのだが、木曜日は久々に残業した。残業しないといけない、そんな雰囲気だった。18時半とはいえ、やはり残業は嫌なもの...
雑感

働き方改革に関する雑感

外資系の保険会社に転職した知り合いから聞いたが、保険の外交員というのはほぼ出来高払いらしく、つまり保険を売った出来高に応じた収入となる。それに商談のための交通費なんかも自腹。商談が不発に終わっても交通費は返ってこない。厳しい世界だと思う。頑...