今週は月曜日が敬老の日で祝日でしたから労働日数が四日間なんですよね。明日はもう水曜日ですからなんだか少し得した気分です。
今日は日経平均が大きく上昇しています。ドル円相場も急激に円安が進みました。
朝鮮半島がきな臭いのに株高、円安という。市場参加者(特に外国人の投資家)がリスクオンしている結果なんでしょうが、こういう相場はよくわかりませんね。
相場が加熱している時はこれといって何もせずぼーとしているのが最近の私の投資スタイルです。
売りもせず買いもしない。ただただ放置プレーです。
ここ最近は株高傾向ですから、日本株の売買は殆どやっていません。小遣い稼ぎ程度のスウィング投資も狙っている水準よりもはるかに株高なのでやる気になりません。
そうそう、米国株は最近始めました。
ドル円が110円をきったあたりでこつこつとドルを買い進め、狙いを定めていた高配当銘柄であるAT&Tを計60株購入しました。これで私も米国株投資家です。投資額は24万円くらいです。まだまだ少額投資のレベルですけども。
一方日本株はというと投資熱は少し覚めた状態です(といいつつ資産の殆どが個別銘柄に投資しています)。新規の投資マネーは現金という形で銀行口座に塩漬け状態です。
下手に証券口座に現金を移すと衝動買いで割高な株を買う可能性もなくはないのでいいかなと思ったりしています。
特に銘柄研究するわけでもなく、今手持ちの銘柄の動向をたまにチェックするくらい。含み益がでているものもあれば含み損がでているものもありますけど、まぁあまり関係ありません。
定期的に配当金が入ってくればそれでOKです。
継続的なキャッシュフローの創出。やはりこれが最も重要なことですからね。
なぜか。それは私にとって株式投資のゴールが安定的且つ継続的なキャッシュフローの創出だからです。この金額が大きければ大きいほどよいです。特に目標金額は定めていません。
あわよくばスウィングトレードでキャピタルゲイン(売却利益)も狙っていますが、こればかりはタイミングと運と銘柄選定力が要求されるトレードなので、継続的に利益を出すのは私には無理です。
でも銘柄選定さえ誤らなければ配当金は毎年安定してもらえます。
あまり考えすぎず、期待しすぎず、欲を出しすぎず、テキトーに投資と向き合っています。
投資との距離感はそんな感じでいいと最近は思うようになりました。
おわり