日本株は新年早々連騰にわく

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岸田政権になって、株式市場に対する逆風が続いており株価は冴えない展開であったものの、新年明けると連騰である。

世界の投資マネーがバリュー株にシフトしつつあるようだ。

我がPFにおいては海運、銀行、保険、資源銘柄が非常に強かった。

大発会で80万円、二日目の今日で40万円含み益が増え、合わせて120万円ほど増えた形だ。

5年間勤め、心身がボロボロになって辞めた前職の会社の退職金が80万円だったと記憶しているが、その金額をゆうに越える利益が2日で出るというのは何とも皮肉だ。

だが、資産が増えてくるとたった1%の株価の変動で数十万円上下に動くものだ。

バリュー株に資金が流入する一方でマザーズは暴落している。グロース株から資金が逃避しているようだ。

米国の金利上昇がグロース株にとっては逆風となっているようだ。

また、この日米の金利差によって円が売られてドルが買われ、円安が一段と進んでいてついに116円台をつけている。

オミクロンによる物流の混乱、円安、バリュー株回帰とまだ当面我がPFにとっては追い風が続くだろう。

連日資産が過去最高を更新し続けている。今日時点の資産額を載せてシメとしよう。

ついこの間ついに3000万円を越えたと喜んでいたらもうすぐ4000万円に届こうという勢いだ。

非常にいい滑り出しと言っていいだろう。この調子で資産をどんどん増やしていきたい。

おわり