金融資産が過去最高を更新し続ける日々

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遠い国では人々が自由のために血を流して戦っている。毎朝起きたら戦争が終わっていることを願っているのだが、虚しくその希望は打ち砕かれる日々。

世界が核戦争や第三次世界大戦の瀬戸際にあるとも言われる中であるが、不思議と株式相場は加熱気味だ。

金とか原油とかのコモディティ、米国債といった安全資産が買われる傾向は続くのだが、やはり全体として株式市場にもマネーが向かっている。

もともとポートフォリオをバリュー株ちゅあしんで固めていたのもあるが、資産が過去最高を更新し続けている。

JTという大型株を損切りしてもなお資産の上昇が止まらない。そんな感覚だ。

年初からの資産増加は以下のスクショの通り580万円だ。わずか3ヶ月でその辺のサラリーマンの年収分の利益が出ていることになる。

資産総額はついに4300万円を超えた。ついこの間まで3000万円を超えたと喜んでいたところなのに。

このままのペースで資産が増えると夏頃には資産が5000万円に届くだろう。私もついにアッパーマス層の仲間入りというわけか。

金持ちではないが小金持ちと言えなくもない。自分がちょっとした金持ちだという自覚は全然ないのだが。

まぁ資産が放っておいても勝手にガンガン増えていくというのもそうそうあることではない。投資歴10年以上だが、ほとんどの時間は含み損を抱えていたわけだ。

束の間のボーナス期間なのだと思ってあまり調子に乗らないでおこう。

おわり