なぜ新入社員がウザいのか

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毎年まぁうじゃうじゃと新入社員が配属されてくる。この季節の風物詩といっていいのかもしれない。

事業が調子がいいから兵隊がたくさん必要だというわけだ。だが、この社員のうち殆どは数年以内に会社を辞めてく。

新卒を一から教育し、一人前に育てていくことは会社組織にとって重要なことだ。

だが、ついこの間まで学生で遊んでばかりいた若者を教育するってのは結構骨の折れるタスクだ。

パワハラだのセクハラだの厳しくなっているから尚更神経を使う。間違ったことを間違っていると伝えるのも一苦労だ。

特に私のような一匹狼でやってきたような人間は尚更だ。出来が悪い新人が当たると誠に大変なのだ。こちらもストレスが溜まる。

あと、新卒というのは未来に希望を持っているのか、やたらと目がキラキラしていやがる。それがウザい。

これから定年までの40年間、ひたすら社畜とした安月給で会社とその株主のためにご奉仕し続ける生活が待っているというのに呑気にものだ。

また、新卒社員というのは会社の仕事を学生の延長で見ているから始末が悪い。遊びじゃねーんだぞ。

あと、やたらと同期同士で群れたがる。同期がどうしたとあーしたとか、同期で旅行に行って楽しかっただの。

同期同期とうるさいが、お前の同期なんぞ数年後にはほとんど会社辞めてるって。同期同士でワイワイ青春ごっこやってる暇があったら早く戦力になれるよう自己研鑽してろ。そもそも同期はトモダチじゃなくてお前のライバルだぞ。

新卒社員というのはいちいち気に触る。正直ウザい。金をもらって働いているというプロフェッショナル感がゼロだ。

こういう勘違いして社会に出てくる奴の多いこと多いこと。社会を甘く見過ぎなんだよな。金を稼ぐってことを甘く見過ぎ。

3年目くらいからようやく使い物になる感じだ。それまでは殆ど役に立たないと思った方がいい。

だが、慢性的に人手が不足している我が職場では新人が育つのを待っている余裕などないのだ。

新人だろうがガンガン前線に放り込むのが私の教育方針だ。実戦で鍛え上げる。その方が育つスピードが格段に早いからだ。

だが、見極めは必要だ。ショック療法に近いので、ついてこれる体力、知力、やる気、集中力といった要素が重要になる。

上手くいけば新卒社員でも1年で戦力になれる。そしてその後は自立飛行が可能になるし、面倒を見る必要は殆どなくなる。

と、ここまで今時の新卒社員をディスってきたが、中には気骨のある若者がいるのも確かだ。

そういう若者にはどんどんチャンスを与えていきたい。私はそういう若者は好きだ。頑張ってほしい。

おわり