海外出張は兎に角体力勝負である。
長距離の移動。時差ぼけ。大勢との会食。これらが体力を削りまくる。
特に時差ぼけによる睡眠不足がきつかった。1日の睡眠は2〜3時間だった。
何とか必死でスケジュールをこなしたが、もう身体はぼろぼろだ。
帰国72時間前のPCRでコロナ陰性だったが、帰国後体調が優れない。
37度を超える微熱、喉の痛み、咳、鼻水、倦怠感。
コロナの症状だ。
日曜日に帰国したのだが、月火と会社を休んで静養にあてた。
だが、症状は酷くなるばかりだ。
抗原検査キットが余ってたのでやってみたが、陰性だった。
だが、気になるので今朝かかりつけ医にかかってPCR検査を受けてきた。
結果は二日後。なんか遅いが仕方ない。大人しく自主隔離だ。
万一のことがあってはなるないので、家に着いた時から家でも隔離生活をしている。
嫁さんには申し訳ないが、接触を避け自室に閉じこもっている。
薬で散らしてはいるが、こうして記事を書いているこの瞬間も節々が痛む。熱があるようだ。
出張などいくからこんなことに。だが、それもサラリーマンの悲しき定めか。
踏んだり蹴ったりだ。早く良くなるよう静養するしかない。
おわり