3年ぶりの海外出張を終えて

Pocket

パスポートを改めて確認すると、私の最後の海外出張は2019年10月28日だった。行き先はバンコク。

今回、約3年ぶりの海外出張となったので、感じたことを書いておきたい。

まず私は海外出張というものは極力ない方がいいと思っている。そもそま無駄な会議が多すぎるからだ。

資料を読んでれば済むようなことをなぜわざわざ大金をかけて出張しで聞く必要があるというのだ。

だが、たまにはお互い顔を見ながら打合せは意義があるだろう。また打ち合わせの後の食事で親睦を深めることも意味はある。

なのでたまには海外出張は良いことだと。

普段行けないようなところにも連れて行って貰えたりするし、ちょっとしたショッピングなんかもいきだろう。

グルメもまたいい。仕事ばかりではつまらないから。

今回の出張はアメリカとカナダだったわけだが、食事も酒も申し分ないほど堪能させてもらった。

もうお腹いっぱいである。

この出張の準備のためにどれだけ時間を費やしたか…。

打ち合わせの後のビールの美味しいこと。これは頑張った人間へのご褒美だ。

最後にグルメ写真を載せておく。

JALの桜ラウンジ。ここのカレーは絶品だ
骨つきリブアイステーキ。16オンス。これは超美味かった。
南部風のチキンフライ。こりゃ太るな。
アトランティックオイスター。小ぶりな牡蠣だが旨味が濃縮していた。
アトランティックサーモン。肉が続くと魚が食べたくなるのが常。
タラの料理。名前忘れたがうまうま。
いわゆるホテルのイングリッシュブレックファースト。毎日だとキツイがこれはこれで美味い
出張帰りにラウンジで一息。勝利の美酒である

しかし、海外出張は本当に疲れる。タフだ。体力勝負と言っていい。

もう体がヘトヘトだ。免疫力は落ちるだろうし、兎に角移動距離が長いと大変だ。

当分海外出張は遠慮したいところだ。疲れた。

おわり