なんで働かないといけないんですか?

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理人です。

一週間長かった。やっぱり勤労は週4くらいにして欲しいものだ。残業やってないのに疲れるのはやはり年のせいでしょう。みんな働きすぎです。

ネットで他のブロガー様の記事を読んでいるととある経営者がインターン学生からのこんな質問に回答されている記事を読みました。

「なんで働かないといけないんですか?」

こんな質問を食らったら、今の私は面食らってしまうでしょう。なぜなら同じこと毎日考えて生きているのですから。

回答されている方は企業の経営者。この方もこの質問にはたまげたようで、「当たり前過ぎて考えたこともなかった」と冒頭で述べておられます。

経営者になるくらいの方ですから、志も高い方だと思います。そしてまじめに考えた末に以下のように若者に回答されています。

働く理由その一 仕事はお金をもたらす

ごもっとも。お金がなけりゃなにもできません。でも、お金のためだけに働くのは労働がひどく辛いものになるので、どうやったら仕事が楽しくなるかということについて知っておくことは大事だと助言されています。

楽しく働けて、報酬も貰える。それが実現できればよいですね。私もその通りだと思います。

働く理由その二 仕事は明確な目標をもたらす

毎日を無為に生きるのではなく明確な目標を持ち、それを達成するために努力することは価値があります。

これにはちょっと賛成できません。正しいことを押し付けられている感じがして違和感を感じます。

目標といっても、仕事の目標は与えられるもので、自ら選ぶようなものではないし、仕事の目標とは言い換えればノルマみたいなものですから。

仕事=楽しい&ちゃんとした報酬も伴うという条件を満たした上でそのスキルを上げる目標と言うなら理解できます。

働く理由その三 仕事は出会いをもたらす

職場だけでなく取引先、関係会社、顧客など社会に参加すると様々な出会いが発生します。それらがすべてあなたにとって有意義かはわかりませんが一回の出会いがあなたの人生を変えることもあります。

これもごもっともな助言ですし世間一般的にはしごくまっとうな助言だと思います。私の場合は14年サラリーマンをやってきて人生を変えるような出会いがあったわけでもなく、むしろ有害と思える人もいたぐらいです。

職場のストレスの大半は人間関係だと言われていますから、あまり期待し過ぎるのはどうかと思っています。

パワハラ、セクハラ、マタハラ。。けっこう何でもありの職場もありますから。

働く理由その四 仕事は学びをもたらす

働くことは学びをもたらします。会社に入れば知らないことだらけ。毎日学ばなければならないでしょう。また自分の知識が陳腐化しないようにずっと学び続けなければなりません。人は学ぶことで人生を豊かに過ごすことができます。

これも真実でしょう。会社に入って学んだり経験の中から習得することもたくさんあります。学生時代の勉強とはまた性質のことなる学びは確かにありますね。

ただこれも自分のベクトルと会社のベクトルがあっているとか、仕事が好きとか楽しいといったことが前提なのであって、それがないとただの苦行になってしまいますよね。

働く理由その五 仕事は信用をもたらす

働くことは責任を引き受けることです。責任のない仕事はありません。ですから「きちんと働く人」というのは「きちんと責任を果たしている人」とされ、社会的に信用されます。信用は積み上げた行動のみで測られるのです。金をもっているだけでは信用されません。

重いですね。責任ですか。私はこの責任とか信用とかいう言葉があまり好きではありません。働いていない人が「信用のおけない人」というレッテルを貼るのはどうかと思います。

責任を押し付けるのもどこかおかしい。責任を取るべきは経営者の仕事でしょう。普通。

「きちんと働く」というのも曖昧かつ定性的な表現で、何をもって「きちんと働く」のかよくわかりません。

社会的信用も意味がよくわかりません。サラリーマンだったら銀行からお金を借りやすいというなら話ならわかります。銀行以外だと誰から得られる信用のことを言っているでしょうか?

働く理由その六 仕事は自信をもたらす

誰にとっても「真の自信をもつこと」は大事だと思います。真の自信はそれまでにその人が積み上げた実績によってのみ得られるもので、虚勢や高慢とは無縁です。本当の「自信」は他者を必要とせず「自分の力を発揮してなにかを成し遂げた」人だけにもたらされるものです。働くことは何かを成し遂げることです。「自信」は一生懸命働くことから生まれます。

一生懸命働くことの尊さを熱く語られています。私は仕事を通じて何かを成し遂げたという実感はありませんから、自信もありません。

そう考えるとここで語られていることは真実かもしれません。何かを成し遂げたんだという強い自己意識がある人にとっては働くことで揺るぎのない「自信」を得ることは可能でしょう。

そういう仕事や人に出会える人は非常にラッキーです。

どうやら私はそうではなかったということがわかりました。

おわり

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