シンプル生活に不要な3つの習慣

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私の生活は自分でもシンプルだと思う。

寝る時間と起きる時間はほぼ毎日決まっているし、帰宅する時間もほぼ毎日同じ。かなり規則性のある生活を送っていると言える。

土日の過ごし方もいくつかのパターンに分類でき、それを気分で選んでいるだけだから規則性がある。冒険や破天荒なことはしない。会う人も限られている。食事にについても基本好きなものは限られているのでローテーションしているかんじだ。

極めて凡庸な日々だし、凡庸な人生を送っている。人によっては「そんな生活の何が楽しいの?」と不思議がるが、私に言わせれば余計なお世話だ。

私は今の生活を愛している。・・・

それは言い過ぎだと書いてみて気づく。嘘です。ごめんなさい。

・・・会社は嫌いだ。会社という家畜小屋みたいな場所で仕事することが人生の無駄だと割りと本気でそう思っている。

が、世の中の大半のサラリーマンと同じで私はこの世界から足を洗うことができずにいる。一番の理由は金が必要だからだ。

金のために嫌々働くサラリーマンほど惨めなものはない。精神衛生上も問題だ。鬱になりやすかったり、アルコールに走る恐れが高くなる(私がそれを証明している)。

でも、辞められない。毎月の給料はまるで麻薬みたいな甘美なものである。

無理もない話しだ。よほど資産を蓄えていない限りサラリーマンを辞めるという選択肢はあり得ない。我慢さえしてれば毎月給料が入ってくる。同じ金額をたった一人で稼げと言われたら殆どの人はできないだろう(私も含め)。

しかし、いずれ会社を辞める日が来ることは間違いない。それは人間誰しもいつか死ぬのと同じくらい分かりきっていることだ。いつか定年を迎えて会社を去る日が来るのは間違いないのだ。

それが早いか遅いか。それが問題だ。

私は65歳の定年まで働きたくない。絶対に嫌だ。遅くとも50歳までには自分を社畜から解放させてあげたい。50歳というと社畜としての賞味期限もちょうど過ぎた頃だと思う。誰も止めないだろう。

社畜として残された時間は10年ということになる。

金は生きるために必要だ。だから大切にし、浪費を慎み、出来るだけ金が財布から流出しないよう注意して生きていく必要がある。

ついつい金を使ってしまう悪しき習慣からなるべく離れること。そして極力シンプルに生きることが50歳でリタイアするためには必須だと思っている。その悪しき習慣の代表格は①酒、②ギャンブル、③タバコである。

これらの悪習慣から距離を置いて決して近づかなければ50歳でドロップアウトも見えてくる。以下にそれぞれ個別に私の思うところを書いてみたい。

まず酒。これは相当曲者だ。容易に人を虜にするし、人の性格まで変えてしまう恐るべき魔力をもっている。酒には魔物が潜んでいる。この魔物をコントロールするのは容易いことではない。

飲酒が習慣化して生活に組み込まれるとさらにやっかいだ。飲むことが当たり前になって、そのための支出に対する罪悪感はどんどん低下してしまう。金がどんどん流出してしまう。

酒を飲んで得るものは一時の快楽だけであり、その後に何も残らない。こんなのはナンセンスであり、止めるべき習慣である。

支出を押さえるという理由の他にも酒を止める理由は勿論ある。酒は内蔵を痛め付ける毒物だ。若い頃は内蔵も回復が早かったが年とともに内蔵も弱ってくる。身体のためにもどこかで酒を絶つ。これが重要になってくる。

次にギャンブル。具体的にはパチンコ、競輪競馬、宝くじ。こういう類いのエンタメはまさに金を溝に捨てる行為に等しく、50歳でレールからドロップアウトしようとする人間がやるものではない。負けるのが初めからわかっていて確実に儲かるのは胴元だけだ。

暇だったら金のかからない趣味に没頭したいところだ。私は登山を生涯の趣味にしたいと思っている。登山なら装備品への初期投資は多少かかるが、しれている。基本、山に登って降りるだけなので金はかからない。

最後にタバコ。これも酒と同じくらい曲者だ。

私は学生の頃タバコを覚え、30歳までの10年ほど吸っていた。タバコを止めて10年近く経つにも関わらずまだ吸いたい気持ちが時おり沸いてくるのである。

ニコチンが脳の毛細血管を駆け巡るあの快感を脳がまだ記憶しているのだろう。脳がその刺激を求めている。

もし若い方でタバコを吸ったことがない人がいるなら私は迷わずこう言う。「やめておけ」と。

上にあげた3つの悪習慣は依存症を引き起こす可能性のある麻薬の一種だと心得ておく方べきだろう。依存症になってしまってはどうしようもない。会社をリタイアするどころか人生からの強制リタイアが待っている。つまり、肉体的な死と社会的な死の両方を迎えることになる。

シンプルに生きることにこれらの3つの悪習慣は全く必要ない。このことを私は肝に命じて生きていきたい。

おわり

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