それで、どういった保障内容のガン保険がリーゾナブルなのか。
私は会社の組合を通じて共済に入っているのだが、保障内容は十分なのだろうか?その他の生保が販売しているガン保険と比べてどうなのか?
私は全く無知だったが、調べてみて色々とわかったので当ブログでも紹介しておきたい。
まず、私が加入しているけんこう共済についてちゃんと調べてみた。ホームページの保障内容が下となる。
私はこの中で最も保険料が手頃だったCタイプに入っている。
ここでは入院時の保障、手術の保障、先進医療保障の3点を他の生保の商品と比較しておきたい。
まず、共済。
- 入院保障 一日15,000円
- 手術保障 10万から25万円
- 先進医療 通算2000万円まで
これで気になる保険料は月額1600円となる。これに嫁さん分の1200円も加算されるので、月額2800円の保険料となる。値段の割にかなり充実した保障内容ではないかと思う。
さて、他の生保のガン保険はどうだろうか。試しにCMでお馴染みのアフラックのガン保険を調べてみた。スタンダードプランの保障内容は以下。
- 入院保障 一日10,000円
- 手術保障 20万円
- 先進医療 通算2000万円まで
気になる保険料は私の年齢だと月額5,025円であるらしい。この金額に嫁さんは含まれていない。
結論として保障内容はほぼどっこいどっこいにも関わらず毎月の掛け金には大きな差があることがわかった。なんとアフラックだと共済の3倍近い保険料となる。
共済最強…、そう呼ぶに相応しい。
共済をやめて生保のガン保険に乗り換える理由は今のところ全く思い浮かばない。
しかし、共済に一点の隙もないのだろうか?何か欠点があるんじゃないか?あまりにもお得すぎやしないか?そんな気がしないでもない。、
つづく