静岡県はデルタ株が蔓延する前は比較的コロナ感染者は少なく抑えられており、普段の生活はコロナ前とそれほど変わらなかった。
コロナ禍の最初の頃、つまり去年の4月〜5月は会社も積極的に在宅ワークを推し進めて出社比率を低く抑えようとしていた。
私も基本は在宅ワークだったのだが、そのうち熱が冷めたように出社するようになっていった。まぁその方がいつの間にか楽になってたからだ。
しかし、静岡県も緊急事態宣言を出してデルタ株がいよいよ身近に迫りつつある中、会社としても再び在宅ワークを推奨し始めたため、やむなく在宅ワークを再開した。
久しぶりに部屋にこもって仕事をして、思ったのはやはり在宅ワークは最高だということ。以下に特筆すべき在宅ワークのメリットについて書いておきたい。
半端ない解放感
誰にも見られていない誰もいないという半端ない開放感。これは大きい。オフィスだと四方八方誰かに囲まれた環境だ。ストレスフリーである。また、仕事開始時間も自由、終わるのも自由。次の残業時間のある上限を超えなければ問題ない。
通勤時間ゼロ
私の場合、徒歩通勤なので、往復1時間程度通勤に時間をかけていた。これがゼロになる。これまで通勤にかけていた時間が丸々自分の時間になるのだ。睡眠時間を長くとってもいいし、余暇に使ってもいい。自由だ。
旅先からリモートで働ける
ネット環境と個室さえあればどこにいようとも仕事はできてしまう。Wi-Fiが飛んでない場所でも最悪ケータイの電波が入ればテザリングで仕事は可能だ。
私なんかは先日駿河健康ランドに泊まってきた。翌朝はホテルで朝食をとり、そのあと朝風呂&サウナを楽しみ、部屋に戻って7時30分から業務を開始した。
11時のチェックアウトまで仕事をし、その後早めの休憩を取りつつ家路についた。軽く家で昼食を取ってから12時半から再び仕事。こんなことも余裕でできてしまう。
おわり