さてさて、3ヶ月に一度のお楽しみといえば、そう企業決算発表だ。
各社4〜6月の第一四半期もしくは第二四半期決算発表がこの時期集中する。
良い決算ならテンション上がるが、そうでないクソ決算の場合もある。良い決算だからといって株価が素直に上がる時もあれば謎の下落を見せる時もある。
株価の予想は難しいものだ。だが、大抵のケース業績に株価は業績に収斂されると思う。長い目で見たら。
例えば今日なんて良い決算には素直に反応しても良さそうな銘柄はたくさんあるが、地合いが悪すぎる。
今日はペロシショックと言っていいだろう。ペロシが訪台するせいで米中の緊張が高まるってんで株式相場は軟調だった。
こういう時は黙って耐えるしかない。どんと構えておけばよろしい。
ちなみに私の主力銘柄は今のところ良い決算内容だったと思う。株探の速報くらいしか読んでないが、まぁ悪くないだろう。
勝敗を記録しておこう。
- 信越化学 ◎
- 村田製作所 △
- 商船三井 ◎
- ローム ◯
- 千代田化 ◯
- 三越伊勢丹 ◯
- 双日 ◎
- 三菱商事 ◯
- 三菱UFJ ×
今のところ確実に負けたなと思うのは三菱UFJくらいかな。クソ決算だった。減配がないだけマシかもしれない。
だが、三菱UFJはかつて6000株まで保有していたが、ポジションを半分の3000株にまで下げていたからまぁ慌てることはない。
明日は皆んな大好き日本郵船とオリックスの決算発表だ。日本郵船は手堅いだろう。増配は間違いない。
オリックスも好決算に期待したい。
おわり