ウクライナ戦争、ウ軍の東部地域における大躍進により戦況が変わりつつある。
焦るプーチンはついに部分動員を発動した。
30万人限定としているが、対象となる若者は不安でしょうがないだろう。明日、自分に赤紙が届く可能性があるのだから。
ロシアの若者はパニックに陥っている。海外へ脱出を図るものが増え、チケット料金はスカイロケットだ。
プーチンが若者が国外へ脱出するのを指を咥えて見ている訳がなく、早速阻止する動きが出ているらしい。
脱出もできず、軍に召集され、ウクライナに送られ無残に死ぬ。ロシアの善良な市民にとって悲劇としか言いようがない。
部分的な動員だが、これはさらに拡大するための最初の一歩に過ぎないというのが大方の専門家の見方らしい。
つまり最終的には宣戦布告、総動員という流れになる。
住民投票を実施して無理やりドンバスを領土に組み入れ、核攻撃の口実を作ろうとしている。
卑劣な国だ。
盗人猛々しいとはプーチンのためにある言葉だろう。
しかし、総動員令の発令は禁じ手と言われて来た。これをやっちゃおしまい。国内で革命が起こるかもしれない。
市民の怒りが頂点に達し、プーチンを追い出してくれないか。ロシアの善良な市民よ、立ち上がれ。
戦争によって経済は崩壊。世界から嫌われ孤立。それだけでも大変だというのに、総動員令で若者は戦地へ送られ犬死。
怒れ！怒れ！怒れ！
立ち上がれ、反抗しろ。
独裁はこれだから危険なのだ。誰がどう見ても意味のない戦争に独裁者の一存で戦争をおっ始めることが出来てしまう。
この悲劇を止めるのはプーチンを政権から引き摺り下ろすしかない。
ロシアの善良な国民市民に期待するしかない。
早く平和が訪れますよう。
おわり