これからは地方の時代

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天気がめちゃくちゃいいものんだから週末にドライブ兼ねて梅ヶ島のほうにお出かけ。

お目当ては安倍川の恵とも言える鮎の塩焼き、それからしぞーかおでん。そして最後に有東木のさび飯と蕎麦である。

静岡の良いところは海と山と川がすぐ近くにあるということかな。

少し車を走らせると自然が沢山あって嬉しい。ほんと静岡のいいところだと思う。

思えば東京時代はストレスの発散の仕方が分からなかった。いや、正確にはストレスの発散のしようがなかった。

オレはやはりキレイな空気や水、山や川や海が好きなんだ。癒されるんだ。それがないと生きていけない。

東京にはそれがない。

東京に住みたいなどと思ったことは一度もないし、東京でタワマン買ったのどうのという話に全く惹かれない。

むしろ東京都心で大金はたいてタワマンに住んでる人が不憫でならないね。可哀想に。。。

オレは無理。静岡に移住して本当に良かったと思ってる。

東京にいる皆さんは実に気の毒だ。毎日満員電車に揺られ精神をすり減らしていくのだろう。

これからは地方の時代。最近そう確信する次第。

キレイな空気に水。四季折々の山と幸。全て大都会にはないものだ。

美しい日本。これ本気でそう思う。これは世界に誇るべきものであり、世界的に失われつつある美しさなのだ。

だから日本に観光客が訪れる。

美しい国日本。まだまだ日本は、地方は捨てたもんじゃない。

おわり