外人ビジネスパーソンとの雑談力について

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理人です。

私は仕事柄どうしても外人ビジネスパーソンと接する機会があります。

サラリーマンを14年近くやってきてこんなことを言うのも何ですが、私は雑談力が弱いのです。人との距離の取り方とかよくわからないし何を話ていいものかわからない時があります。

ですから会食が嫌いなんですよね。特に大人数の会食になればなるほど苦痛度増します。早く帰りたくなる。

しかし、外人ビジネスパーソンとの会話も楽しむくらいの余裕があっていいし、むしろ仕事抜きで雑談の中から学ぶこともできます(先日のオーストラリア人の記事はこちら)。

少し意識を変えて、会話を楽しむためにはどうしたらいいかを考えていました。

おしゃべりな上司がいる席は避ける

おしゃべりな上司、俺が俺がと自我ばかりを全面に出す人っていますよね。私の場合、こういう面倒くさい奴がいる時はそのテーブルは避けます。

会話の主導権は取られるし、そうすると自分が話したい内容もいちいち気を使わないといけないので、楽しめなくなる可能性が大です。

仮に私が外人さんに質問するとし、上司はなぜかベラベラ答えることもあるので「あんたに質問してねえよ!」とイライラすることも。

ですからわざわざおしゃべりな上司がいる席に座る必要はなく、出来れば離れた席を確保します。

予めネタを仕込む

イギリス人は初対面の相手との会話は主に天気の話をすると聞いたことがありますけど、天気の話だけで長いときは2時間ちかい会食を乗り切るのは無理です。

ですから、予めこういう話をふってみようとか、こういうことを質問してみようとか考えておくとよいと思います。

オーソドックスですけど、以下のような質問はそこから色んな話に展開しやすいし、言葉のキャッチボールが成立しやすいと思います。

<入社したのはいつ?>

これは相手のキャリアに関する質問です。極めて当たり障りのない質問ですよね。この年数によってこの業界の経験が長いのか短いのかわかりますし、その後の仕事でも見え方がかわります。

例えばこの間のオーストラリア人に同じ質問をしたら、1996年でした。1996年といえば私が大学に入学した年なので、その話で少し盛り上がりましたw

<今の会社に入る前はどんな業界にいたの?>

これも使える質問です。相手のパーソナリティとキャリアが結びつけば、記憶としてその人のことが定着しやすい。全く異業種から来ていたら会話はさらに「なぜこの業界に?」とか「この業界はどう?」という話に展開できます。

<余暇の過ごし方>

けっこうプライベートなことですが、これも定番ではないかと思います。What is fun to do?と聞けばいいでしょう。ある外人はBBQするのが大好きだという人もいますし、ゴルフが好きだという人もいるでしょう。

私の趣味ではなくても、なぜBBQが好きなのか?広い庭があるの?ご近所さんを招待するのが一般的なのか?誰を呼ぶの?などなど会話は尽きません。

そして「あなたは?」と逆に質問される場合を想定して予め考えておくといいですね。私の場合はブログを書いたり、嫁さんと美味しいものを食べにいったり、筋トレやジョギングですね。

その他レストランで美味しい料理を食べるのですから料理の話もいいかもしれませんね。普段はどういう食事を食べるの?とか会社でのランチはどうしてる?とか。日本食は好きですか?というのも会話のキャッチボールはしやすいですね。

こういった定番の質問をいくつかもっておけばわりとストレスなく会話が楽しめるかもしれません。

相手との共通点を探すことが大事

結局、会話を楽しくするためには相手と自分の共通点をどうやって見いだすかにあると思います。

相手を知るだけでは不十分でそこに共通点を見いだすことができればいっきに距離が縮まるというものです。

必ず何か共通点は出てくると思います。私もこの間、アメリカ人との会食で大の蟹好きというおじさんに出会いましたが、私も大の蟹好きであり、話が盛り上がりました。スマホに写した写真が役立ちました。

初めから相手に壁を設けず、ざっくばらんに気楽に会話を楽しむ。ちょっとした心構えを見直すだけでストレスから楽しみに変わるのではないかと思います。

おわり