1月の電気代がとんでもないことになってる

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1月の電気代の請求がとんでもないことになってる。ツイッターでも話題になっていたのだが、東京電力管内の話かと思っていた。

ところがどっこい中部電力もかよ。

以下、中部電力からの請求金額だ。

一瞬自分の目を疑ったよ。

これまで2万円を超えるなんてことはなかった。一体何がどうなってんだ。

去年1月の実績がこちら。

使用量は去年の方が多いのに請求金額は56%も上がっている。単価で比較してみよう。

去年は699kwhに対し15582円だから22.2円/kWhとなる。

それに対して、今年は648kwhに対し24421円だから37.6円/kWhということになる。約7割電気代単価が上がった計算になるな。

燃料の高騰が原因だろうが、酷い有様だ。政府の無策が庶民の生活を脅かしている。

オレはまだ恵まれている方だ。仕事もあるし、株の配当金もある。太陽光の売電収益もあるから電気代などたかがしれている。

電気料金もそうだが、生活必需品のインフレは貧困層を直撃する。

まずい人はより貧しくなる。格差が拡大する。良いことはない。

日本はコストプッシュ型のインフレと言われ、資源価格がやや落ち着きを取り戻しつつある今、日本でもインフレは終息するのではとの見方もある。

が、これはそんな簡単に収まらない気がしてきた。原発再稼働とか太陽光の補助金見直しだとか、そういったことやらないとな。

原発廃止論者はこのバカ高い電気代についてどう思ってんだろうな。

岸田はもうダメだな。検討検討で何もしない。早く辞めろって。マジで菅ちゃん戻ってきてくれねーかな。

おわり