断酒という長く険しい道

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理人です。

今、出張でアメリカにいます。こちらの時間は夜中の2時半ですが、時差調整ができず全然眠くありません。

今から2時間半後の5時にはホテルを出て空港にいかなきゃいけませんので、もう寝るのはやめます。出張の速報レポートも書き終えましたし、残りの時間はブログの執筆(なんか作家みたいでかっこいい(^.^))にあてます。

ところで、皆さんはお酒飲みますか?

私は飲める口ですし、昔から好きでしたから今でもけっこう飲みます。

自分が飲むので、他人が飲むことを批判するような立場では全然ありませんけど、実は私、過去に断酒に取り組んだことがあるんですよ。

つまり、本当は酒なんか飲みたくない、飲むべきではないと思っているのです。

が、一度取りつかれた酒の魔力にずるずると引きずりこまれてもがいている状態なのです。

断酒は2014年元旦に始めました。もう3年以上前ですね。

そして、何と1年半も断酒は継続しました。その間、一滴たりともアルコールを体に入れることはありませんでした。

断酒のきっかけ

断酒するまで、私はけっこうお酒を飲んでいました。量にすると、大量飲酒者と呼ばれるレベルで、ビールに始まって焼酎とか泡盛とか強い酒を毎晩泥酔するまで飲んでいました。

そして、大抵次の日は二日酔いでしんどいのです。

もともと体質的にお腹が弱く、しょっちゅう下痢ぎみなのですが、お酒を飲み過ぎるときまって次の日の朝は便意がはんぱなく襲ってきます。

家をでる前に何度もトイレにいくのですが、歩いている最中に急激な便意に何度襲われました。

ある日、いつものように出勤するために自宅を出発し、バス停までいきました。バスに揺られて15分ほどで静岡駅に到着するのですが、このバスの中で急激な腹痛に見舞われることに。

途中下車してもトイレはありませんので、何とか新幹線まで辿り着けば、トイレに入れると思い、死ぬ思いで我慢したのですが・・・。

この後の惨事はとてもブログで書けるような内容ではありませんので詳細は伏せますが、お分かりかと思います。

その日は会社に連絡して病欠しました。そして、嫁さんに車で迎えに来てもらい自宅に帰りました。

どうやって断酒を継続したのか

断酒のきっかけはそういった悲惨な体験のせいです。流石にこたえた私は酒こそが諸悪の根元ではないかと疑い始めます。

実はまったくその通りで、酒をやめてから急激な腹痛を伴う下痢はほとんどなくなりました。

とはいえ、アルコールの快楽を脳はしっかり覚えていますので、断酒を継続するというのはけっこう大変なことです。

私が実践したことは、

  • 炭酸水を飲むこと
  • 断酒関連のブログを読みまくること
  • アルコールの危険性についての知識をもつこと

この3つです。シンプルですね。

炭酸水は本当におすすめです。ビールが恋しい時は炭酸水にレモン汁を加えたものを飲むことをおすすめします。

特に空腹時に炭酸水を飲むと胃袋に炭酸が届いた瞬間、酔っぱらった感覚になります。これは科学的に本当かわかりませんが、脳がアルコールだと勘違いするのだと思います。

私は毎晩1リットルの炭酸水を飲んでいました。

断酒したらどうなった?

結論から言います。体重が減ります。

これは私が身をもって体験したことなので、自信をもって言えますね。それほど食べる量を減らしたとか、そういうことはありません。むしろ口恋しいのでがっつり食べていたと思います。

どれくらい減ったかというと、73キロあった体重が半年ほどで66キロくらいにまで減りました。

一般的にアルコールはエンプティカロリーと言われたりしますが、私の体験上、アルコール自体に相当なカロリーがあるような気がしてなりません。

ビールやワインはもちろん蒸留酒に比べるとカロリーが高いのは疑いようはありませんが、蒸留酒にカロリーがないかと言われると疑問です。程度の話であって、アルコールを飲むと太やすいのは間違いありません。

ですからダイエットをしたいなら断酒すると効果はさらに上がります。

体重が減ると体が軽やかになります。そして、何よりも二日酔いじゃないので、常に気分が穏やかになります。

睡眠の質もあがりますし、少ない時間でも疲労回復のスピードが上がります。頭も冴えます。

酒を飲んでいる間、飲んだ後は脳が麻痺しているので、ほとんど何もできませんが、断酒していると自分の時間が有効に使えたりします(私の場合、なんら生産的なことに時間を使えなかったですけど・・・)。

最後に

1年半続いた断酒ですけど、あることをきっかけにビールを一口飲んでしまったがために再び飲酒生活に戻ってしまいました。

体重は最近怖くて体重計に乗っていないのですが、多分70キロはあるんじゃないかな。

体は思いし、思考は鈍るし、気分はうつっぽくなるし、良いこと本当に何もないです。

こんな体に悪い液体を毎晩胃に流し込んでいることが馬鹿馬鹿しいのですが、依存が形成されており、簡単に断酒することはできない状態です。

酒は恐ろしい魔力をもっています。若者のビール離れとかアルコール離れとかマスコミが言ってますけど、その方が絶対いい。正解です。酒を飲んでも現実は何も変わらないですし、酒を通じたノミニケーションなんてはっきり言って無意味です。

だって、大抵の酔っぱらいは次の日にはきれいさっぱり飲み会の記憶がないのですから。

まるで上書き保存されないまま閉じてしまったワードみたいなものです。

それを金を払って一生懸命飲んでいるわけですから、滑稽な話です。

飲酒者、或いは酔っぱらいをずいぶんディスっちゃいましたけど、これ、全部自分のことですから。

皆さんもお酒には十分気をつけて下さい。酒の弊害が少しでも出ているようなら、あなたも立派なアルコール依存症です。私もですけど。

おわり

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