FIRE後の生活を先取り体験したGW

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新コロナ禍のためいつもより長い休暇となったGWでしたが、ついにそれも終わり社畜としての勤労生活の日々が再開しました。

ひさひざに職場仲間と再会し、休暇中の様子をお互い話したりしますが、皆一様に口を揃えて言うのは「暇で仕方がなかった」というもの。

まぁ、私も御多分に洩れず暇ではありましたが、こんな贅沢な時間はこれまでの人生でなかったように思いますね。

朝から晩まで存分に自分時間を楽しみたというか。暇を噛みしめるというか。ある意味で新鮮な時間でした。

盆暮れ正月と連休は一泊二日程度の小旅行は入れたりしてましたが、殆どを自宅で過ごしてきた私にとって、今回の自粛は特に苦痛でもなんでもありませんでしたね。

朝起きたらいつものようにロールパンを2つをコーヒー緑茶とともに胃に流し込み、自室で音楽を聴きながらパソコンでニュース等チェック。

時折ツイッターで呟いたり。後はブログを熱心に更新してました。映画も何本かみましたね。もちろんプライムビデオで無料のやつです。

昼ごはんは嫁氏と一緒にご飯を作って一緒に食べ、午後は軽くジョギングと筋トレで体を動かし爽快な汗をかく。

帰ったら風呂にお湯をはってゆっくり存分に風呂を楽しむ。1時間近くじっくり長風呂を楽しんだら時刻はもう3〜4時くらい。また自室で読書やネットを楽しみ、夕方6時から夕食をとる。

そんな毎日でしたね。普通の人なら退屈すぎてすぐ飽きてしまうのかもしれませんが、こんな生活を10日以上続けても私の場合全く問題なかったです。

もし、FIREしたらきっとこんな変哲も無い毎日が続くのでしょう。まだ当分FIREなど無理ですし、働き続けないといけませんが、今回のGWはFIRE後の生活を先取り体験できた良い機会だったと思います。

おわり