商船三井増配!永遠のキャッシュマシーンと化す

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海運祭りは終わらない。再び増配に転じた。

私は仕事上若干関係しているので、海運3社の爆益はしばらく止まりそうにないことは知っていた。

なので黙ってホールド。売ったり買ったりはしない方針を貫いている。

例え爆益祭りが終わってもだ。売る必要はない。十分安くで仕込めたのだから。

後は永遠に配当金を貰い続けるのだ。商船三井だけでどれほどの配当金を受け取れるのかー?

私の場合は祭りの前に十分な量を仕込むことができた。これは運が良かったとしか言えない。

たまたま仕事で関係していたので爆益祭りの予兆を嗅ぎ取った。

株式分割後の保有株数は2100株。購入平均単価はなんと1138円だ。

配当は今回爆益によって従来予想の350円から500円に増額されている。

利回りを計算してみよう。

500円÷1138円×100= 44%

という計算になる。

44%なんて配当利回り聞いたことがない。高配当銘柄でさえせいぜい5%とかだろう。

ぶっ飛んでいる。

だが、これは事実。私と同じくらい或いはもっと前から保有している人はもっと高い利回りになっているはずだ。

ちなみに配当金はいくらになるかというと、500円×2100株=105万円ということになり、税金を引くと84万円ということになる。

まさに株式投資の妙味だ。リスクをとった者へのご褒美だと言っていい。

元手はたったの240万円だ。それが毎年金の卵を産んでくれる。多少の減配はあるのかもしれないが、配当性向を考えると将来も300円くらいの配当は期待できるだろう。

永遠に死ぬまで毎年50万円は確実に配当がこの銘柄だけでも貰えるということだ。

何度も言うがたった240万円の投資が毎年50万円の富を産む。5年で投資額そのものを回収し、その後は自動キャッシュマシーンになる。

株式投資をやっててよかった。

おわり