サラリーマン卒業後の仕事について

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サラリーマンはあと10年で卒業するとして、その後の人生何をしようかというのが大きなテーマとして存在する。

何もしないで趣味に生きるという考えもあろうが、オレは特にこれといって趣味がないつまらない人間だ。

だから何か一生続けられそうな仕事をするべきだと思っている。サラリーマン以外の。

でないとボケる。間違いなく。

やってみたい仕事はないわけではない。

オレはなぜか幼少の頃からタクシーが好きだった。キチンとした身なりでキレイに清掃された車内でお客を目的地まで安全に運ぶ。

これだけのことなんだが、オレは好きなのよ。タクシーが。

だから昼間はタクシー運転手なんかいいなと思っている。駅前で客待ちするタクシー運転手。いいじゃない。

タクシー運転手に定年があるのか知らないが、70歳くらいまでは雇ってもらえるだろう。

無事故継続できれば個人タクシー開業もできるそうだし、一生稼げるといえばそうだろう。

あと、ボケ防止のためにはwebライターもありかと思う。

仕事でもメールや報告書など文章を書くということをやってきたわけで、そういう意味ではオレもプロなわけだ。それなりのスキルは既に備わっている。

だから安直かもしれんが、コツを掴めばwebライティングもすぐにマスターできるのではないかと思うのだ。

収入だが、タクシーやwebライティングの仕事で月15万円も稼げれば十分だ。いや、贅沢すぎるか。月10万円でもいいかもしれん。

兎に角会社辞めた後もなんらかの形で働き続け、社会のお役に立ちたい。それが重要だと思っている。

サラリーマンはもういい。オレの仕事は他の誰かがやるだけ。老兵は去るのみ。Old soldiers only leave.

あと、サラリーマン辞めた後は基本的に個人事業主になるので経理の勉強はやっといた方がいいな。

そんなことを考える週末。

おわり