上司と会社をディスりまくって気づいたこと

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おはようございます。理人です。

月曜日というのはサラリーマンにとってもっとも辛い曜日です。これから5日間も連続勤労が待っているのですからテンションも下がるものです。

私は未だにうつ気味で気分に波があります。

今日は特に気分は優れません。心にもやもやした霧がかかったような状態で、体も重いし気分も滅入る。

こういう日は決まってお腹の調子も優れず、今朝はトイレに4回もいきました。

私の仕事上のストレス源について書いてみたいと思います。今から上司をディスり倒しますので、不快に思われる方は読まないで下さいw

ゴルゴ13みたいない顔をした上司

まず、私の直属の上司はゴルゴ13みたいな顔してます。なので、これからこのブログでは上司のことをゴルゴと呼び捨てします。

年齢は私より6-7年ほど上かな。バブル入社組でしょう。

出世欲が強いのですが、何か勘違いしているようで、自分は偉くなると思い込んでいる節があって、痛々しい。

メールの書き方も稚拙だし、英語のライティングとか中学生レベルかよこれ、という痛さ。

イギリスに出向していたとはとても思えない英語のつたなさ。

それでいてプライドは高く、高圧的な態度を取る時がある。基本、面倒くさい仕事は部下に押し付けるタイプ。

アンチゴルゴは私以外にもけっこういるんじゃないかな。

偉くなれると無邪気に思っているところが痛いけど、偉くなるために忠犬のように部長やそれ以上の役職者に対してしっぽふってやがる。小サラリーマン。

しっぽふってるゴルゴを見る度に固く心に誓うことがあります。「いつか辞めてやる。俺はこいつみたいな人生は送りたくない」

組織は風通しが命なのだが・・・

私が所属する部署はゴルゴを筆頭に計4名の小さな部署です。部長はその上にいますけど、実務的なことは4名でまわしています。

組織である以上、上から仕事が落ちてきて、平社員がせっせと働くという構図は何も特別なことではありませんが、何をするにもゴルゴの許可が必要なのが現状です。

まあ、頭の硬い連中(私の勤める古い昭和気質の会社のこと)は平社員の独創性とかやる気とかあまり考えていないのは明白だし、ゴルゴの仕事は如何に平社員どもをサボらせずに使い倒すかにあるといっても過言ではありません。

そして、部下が自分の目の行き届かないところで動くことを非常に嫌うタイプです。すべて把握しておかないと気がすまないようです。

こういう尊敬できない上司が支配する職場において、風通しがいいわけがなく、嫌悪感が募り、モチベーションなど出るわけないですね。

仕事自体にやりがいを感じるか

会社の仕事ははっきりいってやってもやらなくてもどうでもいいようなことばかりです。面白くもなんともない。

はっきり言うと会社の製品が売れようと売れまいと、シェア上がろうが下がろうが私には全然興味ありません。

なぜアメリカ市場で最近シェアが落ちているのか?と問われても「わかりましぇーん」とてへぺろして答えてやりたい衝動を抑えるのが大変なんですよ。

そうだ!有給というサラリーマンの権利を行使しよう!

そんな上司もバカな奴で仕事内容もアホらしいのだったら、定時で帰って、有給なんかも100%消化して自分の時間に充てればいいんじゃね?的なご意見もあろうかと思います。

基本的に定時退社は実行できています。みなし労働時間制という奴隷制度に入っているため、遅くまで残ったところで残業代は至急されませんのでね。

ズバリ、その意見は100%正しい。会社以外でスキルを磨いていつでも会社を辞める準備を進めないと一生この負のループから抜け出すことはできません。

まず有給取得率をあげていくこと。これが重要です。今さら気づくこの遅さ。

計画的にやろう。予め休みを取ること計画していればたぶん問題ない。有給はサラリーマンの権利だから申請して拒否されることは絶対にあり得ないのだから。

何事も計画的に。今日はブログを書いていてとてもよいことに気づいた。あとは実行あるのみです。

おわり