実家に帰省しない理由

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今年の正月は結局遠出はせずに近場でのんびりと過ごしている。

日頃、6時前に起きて片道2時間近くかけて通勤する日々が続いていたから正月は思う存分寝ている。

今朝も目を覚ましたのは9時です。

10時間近く寝ている計算になるので、流石に寝すぎだろと突っ込みをいれてしまうけれど、こんな時間まで眠れるってことは精神的に安定しているってこと。

新年のスタートとしては悪くないと思っている。

今年は実家に帰らなかった。

私の実家は京都なので、静岡から高速を使ってノンストップで4時間はかかる。年末年始は高速道路も混むし、渋滞につかまると消耗著しい。

帰ったら帰ったで両親と下らない話に付き合わないといけない。もうあまり両親と話すこともないし話したいとも思わないのだ。

つまらない会社の仕事のことを話す気にもならないし、報告すべき昇進もなければ異動もない。

子供もいないからそういう関連の話は盛り上がらない。

しかし、世間一般的には当たり前と思われているであろうこれらのことを両親も私に期待しているようだ。

会話が噛み合うはずがない。

親戚から届く年賀状に刷られている孫の写真を見てきっと私の両親は今年もため息をついているに違いない。

しょうがないじゃねえか。できないものは、できないんだから。

一方、私自身、両親のことにほとんど関心を示さないものだから余計に会話がぎくしゃくする。

特に父親は定年してから大学院で学び直して修士号とってさらに博士過程に進むような意識高い系のおじいちゃんだ。

金さえあれば今すぐにでも会社を辞めたいような向上心のかけらもない私と話が合うわけがないといえば理解いただけるだろうか。

母親は偉大な父の三歩後からついて歩く今の日本からはほぼ絶滅した大和撫子である。若いときはさぞ言い寄ってくる男がたくさんいただろう(昔の写真見たらびっくりするくらい美人だ)。

何でも父親の言うことに従って生きてきた人である。父親にとっては完璧な妻だったろう。時代がそうい時代だったのだろう。

両親との会話が成立しないこともあるが、私の嫁さんは精神を病んでいる状況にある。実家に連れていったら無理して明るく振る舞うに違いない。

そしてその反動が必ずでるのである。まさに倍返しに。。。

両親には悪いなと思う気持ちもなくはない。

でも、最近はもういいやって気がしてる。私のことは放っておいてくれ。これが正直な気持ち。

「今月40になるようなおっさんがいい年して何言ってやがる」という気持ちもなくはない。

でも、もういい。これまでほぼ毎年帰ったんだし、もういいっしょ。そのせいで大変な目にもあったし嫌な思いもいっぱいしたんだし。なんで帰省して神様から罰を受けないきゃなんねぇーんだ。

初詣にわざわざ出掛けて神様にお祈りしてもロクなことなかった。他力本願じゃだめなんですね。私は神社にお参りしても個人的な願掛けはしない。

それに実家に帰ってもやることないのよ、本当に。年末年始は風俗店が大にぎわいって聞いたことあるけど、本当にやることない。

実家に帰省していないだけで、誰にも迷惑かけてないんだから私たち夫婦のことはそっとしといて下さいな。毎日働いて税金をちゃんと納めている優良市民ですぞ。

そして私にあまり多くを期待しなさんな。期待するだけ無駄です。兄貴や弟の給与と比較にされても困るのさ。悪かったな、万年平社員で。

こんな風なへそ曲がりになったのも育て方が悪かったんじゃない?

実家が大好き人間はきっと両親から無償の愛ってやつを存分に受けて育ったに違いない。そしてそういう人間は自己愛も強い。

私には自己愛が薄いから多分、親の愛情をしっかり受けなかったか、あるいは先天的に感受性が低い性質だったに違いない。後者の可能性が高いと思うが。

両親の愛が足りなかったからこんなひねくれ中年になっちまったじゃねぇかよーーーー」とか言えませんしね。全ては自分の責任です。それは私が背負って生きていきます。

だから私のことなんぞ心配せんで、自分たちの余生を楽しくやってください。

正月そうそうブログに思いを書き綴ってしまった。おかげで少しで心がすっとした。ここまで読んでくださった方、有難うございます。

おわり

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