贔屓にしてたイタ飯のシェフがいなくなってて寂しかった

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贔屓にしてたイタ飯屋に久々に行ってきました。

静鉄セノバに入ってるイタ飯屋。

ここ、旨いし早いし、ホント文句なしなんです。私、ペペロンチーノが大好きなんですけど、ここのペペに勝るぺぺには未だ出会ったことがないくらい。

話変わるけど、今の若い人はイタリア料理店のことをイタ飯なんてもういわないのかな?

まぁ、名実ともにおっさんになった今、こういう世代間ギャップというものを日々感じる次第。

私、プロの厨房を覗くのが好きなんです。働くシェフを見るのが好き。「あー頑張って仕事してんだなー」って感心しちゃうのです。んで、「俺もがんばろ!」と不思議と思えたりするんですよ。

久々にイタ飯屋に行って、いつも厨房で腕を振るってたシェフがいなかった。

気になって会計の時にオーナーさんに聞いたらやめちゃったんだと。

ちょっとショック。ストイックに注文を捌いてた姿がカッコよかったから。俺、ゲイじゃないけど眩しかったね。

多分静岡の他のお店に移ったんだと思う。今もどこかで元気に厨房で活躍してくれてることを祈る。

オーナーさんとの短い立ち話によれば、そのシェフは将来的には独立したかったらしい。なのでイタリアン以外の和食もやってみたかったらしく、今は和食系のお店で働いているんだとか。

頑張ってほしい。応援してる。でも、どこのお店にいるのかわからないからなー。

数年後夕方の情報番組にオーナーシェフとして出てきたりして。そしたら必ず行くよ。

静岡はちょうど桜が満開。

今年も春がやってきたんだなー。

今夜は久々に食い過ぎた。せっかく少し痩せたのに今夜の一撃でまた太るな、こりゃ。

おわり