静岡の美味しい地魚を堪能できるとっておきスポット、興津の魚格の紹介です

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私は肉より魚派である。刺身が大好きだ。

移住した当初、静岡は駿河湾という漁場を有しているし、さぞかしスーパーの鮮魚コーナーは地元のお魚で溢れているだろうと期待していたが、どのスーパーもパッとしない。

シラスだとか桜エビは地元のものが出回るが、それ以外は基本県外産の鮮魚が中心である。

ひょっとするとカツオは唯一地元産が多かったかもしれないが、それ以外のアジだとかイカ、タコ、鯛などは県外産だし、鯛やヒラメは天然物は滅多に見ないし、養殖が基本だ。

地元で獲れた鮮魚を中心に扱う個人の魚屋さんが欲しかった。方々を探したがどれもパッとしなかった。

そんな中、私を唸らせた魚屋さんが一件だけ静岡にある。興津の「魚格」という家族経営の小さな魚屋さんである。

多分、数年前に夕方の情報番組で紹介されて知ったと思う。

このお店の特徴は何と言っても豊富な地魚をリーゾナブルな価格で取り揃えていることだ。魚好きには堪らないお店である。

スーパーでは絶対にお目にかかれないような地元でしか出回らない鮮魚が豊富である。

挙げるとキリがないがオニカサゴ、アカムツ、カワハギ、ショウサイフグ、ホウボウ、クロダイ、スズキ、キンメダイなどなど。時には名前も聞いたことのないような珍しい珍魚も置いていたりする。

勿論どれも天然ものである。

ショーケースにないものでも大将に聞けば気さくにオススメを紹介してもらえる。

私はマグロも大好きなので、大トロや中トロが入っている時は注文するし、青魚も好きなのでイワシかアジ、或いはシメサバなんかを注文する時もある。サザエなんかも大きなものが入荷している時があるから大将に聞いてみるのがいい。前日の海が荒れていなければ品揃えはいつも豊富だ。

ここは本当に信頼のおける魚屋さんであり、静岡市界隈では随一のレベルであると言っていい。鮮度、品揃え、値段。どれを取っても申し分ない。完璧だ。

居酒屋に行って高い金を払わなくても魚格さんで買って帰ればそれでもう事足りる。

唯一の欠点は我が家から魚格がある清水区興津までの距離がけっこうあることだ。車で片道40分くらいはかかるだろうか。

ただ私の愛車のオールドミニを走らせるのにはちょうど良い距離でもある。こういう古い車は定期的に走らせないと色々と不具合が出てくるのでちょうどいい。

ちなみに魚格さんは興津の有名な臨済宗の古刹である清見寺の真ん前となる。

清見寺は徳川家康が幼少の頃過ごした寺として有名で、その歴史は古く、鎌倉時代まで遡るそうだ。

また、五百羅漢像でも有名なお寺だろう。お寺の庭の一角にこのように手彫りの修行僧が鎮座している光景は圧巻である。

一体一体表情や仕草が異なる。江戸時代の作品らしいが作者は分かっていないらしい。

私が個人的にお気に入りの像はこちら。頭をナデナデすると気持ちいい。

羅漢像も素晴らしいが、古刹だけあってお寺そのものも見所満載である。300円の入館料がかかるが、お寺の中を見学も出来るし、家康の勉強部屋を見学することもできる。

中々県外の人にオススメしにくいが、静岡に来る際は興津の清見寺も観光ルートに加えることを検討してみてはいかがだろうか。

最後に天気もよかったので清見寺の写真を何枚かご紹介しておきたい。

おわり

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