貰ってもちっとも嬉しくない年賀状

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私は去年から年賀状は卒業したので、もはやどうでもいいことではあるが、年賀状をせっせと書いていた頃、貰ってもちっとも嬉しくない年賀状というものがあった。

最たるものは手書きのメッセージが何も書かれていない年賀状だ。

これはあるあるだと思う。

付き合いの深くない遠い親戚とか、何も書いていないケースが多かったように思う。

こういうのの神経が理解できない。送らない方がいいんじゃないのか。てか、何のために送るのか理解できないね。

あと、何も書かれていない年賀状も酷いが、子供の写真をプリントして送りつけてくる輩もいて不愉快になったもんだ。

こっちはテメーの息子娘なんざ何の興味もねぇっての!

まだ本人も写った写真なら分かる。だが、見たこともない子供の写真を送り付けられてもな。

んでメッセージとか何も書いていない。

思ってなくても「またいつか飲みにいこうな」くらい書けないのか。常識を疑うね。

そんな形式的なものなら本当要らないし、むしろ迷惑だ。送ってくんな。

何でもいいけど、少しメッセージがある方がいいわな。

まぁもう年賀状は一生書かないし、貰うこともないからいいんだけど。

おわり