社畜の世界 転勤族 オレの場合、嫁さんが鬱でどうしようもない状態なので転勤は会社の温情でなしということになってる。だが、精神的に問題ない場合、普通に転勤が当たり前の職場だ。つい先日、人事異動の発表があって、オレとそう年齢の変わらないおっさん社員が転勤になってた... 2022.09.20 社畜の世界
社畜の世界 静かな退職(quiet quitting) 今回のタイトル、アメリカで数年前から出てきた流行りのスタイルらしい。意味はざっくりいうと残業しない自分の仕事以外のことはしない期待以上の働きはしない仕事は言われたことだけ最低限のことだけやるこんなところか。まぁ簡単に言ってしまえばやる気のな... 2022.09.12 社畜の世界
社畜の世界 踏んだり蹴ったり 海外出張は兎に角体力勝負である。長距離の移動。時差ぼけ。大勢との会食。これらが体力を削りまくる。特に時差ぼけによる睡眠不足がきつかった。1日の睡眠は2〜3時間だった。何とか必死でスケジュールをこなしたが、もう身体はぼろぼろだ。帰国72時間前... 2022.09.07 社畜の世界
社畜の世界 3年ぶりの海外出張を終えて パスポートを改めて確認すると、私の最後の海外出張は2019年10月28日だった。行き先はバンコク。今回、約3年ぶりの海外出張となったので、感じたことを書いておきたい。まず私は海外出張というものは極力ない方がいいと思っている。そもそま無駄な会... 2022.09.04 社畜の世界
社畜の世界 気の休まらない夏休み 夏休み。社会人になって何回目の夏なのだろう。子供の頃の夏休みはやはり楽しかった思い出の方が多い。夏というだけでワクワクしたものだ。宿題は面倒だったが、家族旅行も楽しかったものだ。まいにち学校に行かなくてもいいってだけで嬉しかった。社会人にな... 2022.08.19 社畜の世界
社畜の世界 陰キャは強し コロナの第7波が止まらない。収まらない。私の職場でも若手中心にバタバタと倒れてる。若者ほど集団で連んで出歩き、飲み会しまくってんだから当然なんだが。だいたい同期の飲み会とかでクラスター化して自爆してる輩が多いな。会社の同期同士でつるんでるの... 2022.07.29 社畜の世界
社畜の世界 若手の成長に目を細める 今日は久しぶりに海外からの来客があったのでその対応のため一日中時間を取られていた。当日を迎えるにあたって受け入れの準備をしなければならず、調整に中々骨が折れるのだが、若手がだいぶ育ってきたので私は指揮に集中できるようになった。今回は若手に活... 2022.07.12 社畜の世界
社畜の世界 制裁人事 最近、また課の人事異動の発表があった。長年、欧州地域を引っ張ってきたHくんだが、部付きになった。つまりそのうち海外に出向ということである。彼の出向先は様々な憶測を呼んでおり、よく分からないが、噂によるとアジアの某国らしい。それを聞いた時、「... 2022.07.03 社畜の世界
社畜の世界 【嬉しい誤算】報奨金7万円、どう使う? 今年はなぜか立て続けに3件の案件で会社から表彰をいただいた。正直、自分では「何か特別なことをした」という実感はない。直接関わったプロジェクトでもなかったし、功績と呼べるような派手な成果も記憶にない。それでも普段の働きぶりを誰かが見ていてくれ... 2022.06.25 社畜の世界
社畜の世界 なぜ新入社員がウザいのか 毎年まぁうじゃうじゃと新入社員が配属されてくる。この季節の風物詩といっていいのかもしれない。事業が調子がいいから兵隊がたくさん必要だというわけだ。だが、この社員のうち殆どは数年以内に会社を辞めてく。新卒を一から教育し、一人前に育てていくこと... 2022.06.05 社畜の世界