強烈な時差ボケとの戦い

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嫁さんの具合が良くなかったこともあり、海外出張はここ一年控えていて、実は今回の出張は約一年ぶりであった。

未だに嫁さんの具合は不安定で、家を空けるのは少し不安があるのだが、そうも言ってられない事情もあり、渋々出張に行くことになった。

会社の金で海外に行けていいねと思う人もいるだろうが、私はそうは思わない。出来れば行きたくない。出張手当だってしょぼいし。

何より体力を著しく消耗する。アメリカと日本の時差は-14時間ほどあって、完全に昼夜が逆転することになるし、それに加えて長時間のフライトに耐えなければならない。

だいたい向こうに着いて二日目くらいまでは昼間から夕方にかけてに猛烈な睡魔に襲われる。時差ボケだ。

強烈な睡魔と戦いながら朝から夕方までびっちり入っているミーティングをこなさなければならない。ネイティブスピーカーとの打ち合わせは油断するとすぐについていけなくなる。常に気を抜けない。神経は高ぶったままだ。

会食を終えてホテルに戻るのは8時か9時頃。酒も手伝って速攻ベッドで寝るのだが、眠りは浅く、真夜中の2時頃に目が覚めてそれから眠れない。

そして疲れを引きずったまま翌朝を迎え、また朝から夕方までミーティング。これを一週間続けるわけだ。

時差ボケは三日目くらいからマシになるが、完全に調整する前に帰国することとなり、帰国後は今度は日本の時差に合わさなくてはならない。

結構過酷である。年を取れば取るほど海外出張、特に北米、南米やヨーロッパは辛いものがある。

それでも周りを見渡したらたくさんの日本人ビジネスマンが私と同じくエコノミー席に座ってこの過酷な仕打ちに耐えている。

ほんとお疲れ様。そう言いたい。周りのビジネスマンにそして自分に。

おわり