もうあっという間に夏が過ぎて秋。気温も台風が去った後くらいから下がり始めて日中でもエアコンがいらない日も。
今週は相場大荒れ。やはり米国のインフレ高止まりと政策金利の上昇が株式相場にとっては完全に逆風となっている。
主力の海運も郵船社長のインタビューが嫌気されてガクッと株価が落ちたし。
確かにCCFIは山なりのチャートを形成してて明らかにバブル相場の終焉を示唆している。
落ちたとは言えまだまだ高いようだが、海運3社の業績も一服するのだろう。
まぁ含み益が減るのは仕方がない。含み益は所詮未実現の利益。幻なのだ。
それよりも安定的なキャッシュフローがオレの狙いであり、投資の大目的だ。
つまり配当金をどれだけ大きく膨らませるか。その一点のみに集中すれば良い。
そういう意味で海運はまだまだ配当余力はあるとみていて、株価下がってもホールドする戦略で行く。
さて、最後に総資産額を見ていく。
思ったほど落ちてないな。
秋は相場が荒れることが多いと聞く。
リクルートがすごく下げてる。4000円まで下げればちょっと買いたい。
おわりら