遺産相続でもめたとき

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義理の祖母が亡くなって一週間しか経っていないにも関わらず、早速遺産騒動が勃発しそうな雲行きだ。

私は完全に外野ですが、嫁さんは相続対象の可能性があるらしく、この騒動に巻き込まれる恐れが高い。

ということは間接的に私も巻き込まれることを意味している。

現時点で詳しいことはわからないが、どうやら祖母が遺した土地の売却でもめているそうだ。

実はまだ祖母が生きている段階から家屋と土地を売却して遺産分与を先にしてくれという鬼畜にも劣る要求をしてきた親戚がいるのだ。

祖母を乳母捨て山にでも捨ててこいというのか?

自分は一切祖母の面倒をみていないくせにどの口がいうか?

心ある親戚は皆このような心情だろう。

実に金の亡者のような人物である。

香典はゼロ。常識というものも忘れたらしい。

昨日、ぼーっとテレビを視ていたら瀬戸内寂聴さんと美輪明宏さんの対談番組がやっていた。

視聴者からの質問に答えるコーナーがあって、ある質問がまさに遺産相続に関することだったからブログでご紹介したい。

質問:遺産相続で親戚との関係が悪化しました。多分、みんな悪気はないのでしょうが、本音の発言だったため、けっこうもめてしまいました。昔のような良好な関係に戻ることは出来ますか?

この質問に対して美輪明宏さんの回答はざっくり以下のようなものでした。

元の関係に戻る必要なんてありません。遺産相続で本音が出たということは、その人は昔からそういう人だったんです。本性を隠して良いところだけをあなたにみせていた。それだけじゃありませんか。本性がわかった今、距離をあければいいのです。血がつながっていようといまいがあなたが思い浮かべる仲の良い関係というのはテレビCMの世界だけだと思ってください。CMで演じているのはプロの役者ですよ。撮影が終わったら、「お疲れさまー」といって別れていくのです。現実はCMのようにはいきません。

嫁さんは幼き頃から知っている人なので、当惑しています。

けれど、祖母を家から追い出して土地売却を迫ったことがわかった時点で連絡をとるのを一切止めました。

祖母の容態を探るべく、ちょこちょこ嫁さんに電話やメールが入っていたが、無視。

私もそれでいいと思っています。肉親の死を待ち望むような奴のことを下衆野郎というのだ。

それにしてもなぜそこまで遺産に拘るのだろうか?

金に困っている可能性が一番高い。誰にもいえない借金があるのだろう。ひょっとしたら激しい取り立てにあっているのかもしれない。

当事者間でもめると大変だから弁護士を挟んで進めて欲しいのだが。

おわり